彦根辻番所の会とは

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城下町彦根の芹橋地区は、江戸期からの足軽組屋敷のまちとして現在もその屋敷割が引き継がれ、足軽組屋敷の佇まいが残っています。中心市街地にあり買物や交通の便が良い良好な住宅地として住み継がれてきました。

しかし、近年は郊外に市街地が移るとともに空家が増え、また一方で建て替えが進み城下町の風情は失われつつあります。



辻番所の会では芹橋二丁目まちづくり懇話会と連携して、歴史的な街並みを保全しつつ防災・空家・高齢化・地域のコミュニテイなどのまちづくりの課題に取り組み、魅力ある芹橋を目指して活動しています。

「彦根辻番所の会」は会員募集中です!
興味のある方はお問い合わせください。
連絡先 彦根辻番所の会(渡辺弘俊 )
電話:0749-23-3073

【彦根辻番所の会についての最新記事】
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善利組辻番所とは

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彦根城下の足軽屋敷は、城下町のもっとも外側に、城下を取り囲む
ように屋敷を連ね、彦根城と城下町を守る役割を担っていました。
中でも善利(せり)組は外堀と善利川(芹川)の間の東西約750m、
南北約300mを占め、幕末期には戸数およそ700を数えました。
外堀と善利川の間に大辻通りと中辻通りを設け、両者が交差する
辻の要所に辻番所を設置して、辻の監視を行っていました。

それが、この善利組辻番所です。

辻番所は辻に若干張り出しており、辻を睨むように監視窓が
備えられていました。この辻番所に詰めるのは、組を単位に
交代制で維持されていたと考えられています。


絵図などで確認される辻番所の数は、足軽屋敷全体で36戸、
善利組では20戸であり、総数は足軽組の総数とほぼ同数です。
ただ、現存するのは善利組足軽組屋敷である旧磯島家住宅に
隣接する辻番所が唯一であり、全国的に見ても極めて稀で
貴重な建造物と言えるでしょう 。


辻番所と隣接する旧磯島家住宅は、市民によるトラスト運動が
きっかけとなり、2008年彦根市により買い取られ市指定文化財と
なりました。2010年〜2013年に解体修理工事が行われ、2014年より
公開・活用が始まり、辻番所の会が運営・管理を行っています。

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辻番所サロン

平成20年10月に「彦根辻番所の会」を設立し12月より
足軽辻番所サロン「芹橋生活」を開講して以来、
平成25年11月現在で43回を開催しています。

その間、辻番所の修復工事も開始され、現在工事中です。
2010年11月には、「彦根景観シンポジウム2010」
(NPO彦根景観フォーラム主催)開催に合わせて、
彦根辻番所の会主催で「足軽屋敷公開と路地の再発見」を
開催するなど、芹橋地区の町づくりが徐々に歩み始めた感があります。
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